サステナビリティ

当社では、様々な社会課題の中から、優先して取り組むべき重要課題として、6つのマテリアリティを特定しています。 事業活動を通じて、これらの課題の解決に取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

マテリアリティ

「移動価値の拡張への貢献」「すべての人に、自由で安全なアクセス機会を提供」「金融サービスとモビリティで、世界の暮らしを豊かに」

  • 当社グループでは、ローンリース商品等の自動車販売金融サービスを提供することで、自動車の普及を促進するとともに、モビリティ社会の実現に貢献しています。
  • 当社は、運営するマルチモーダルサービス「my route」を通じて、日常移動から観光目的まで、広く地域内外移動需要を創出するために、魅力ある地域情報の発信と、最適な移動手段の提案、スムーズな決済までをワンストップで提供しています。

「循環型社会やカーボンニュートラル等への貢献」

当社は、パリ協定における長期目標の達成に貢献するため、事業活動に伴うCO2排出量の削減に取り組んでいます。

  • 現在、本社(名古屋)オフィスでは、再生可能エネルギーを利用しています。
    当社は2030年までに、全オフィスでの再生可能エネルギー利用率100%を目指します。
  • 当社グループでは、環境負荷の少ない電動車の普及に金融面から貢献するために、2014年から米国でグリーンボンド発行を開始し、その後、日本、タイ、ブラジルでも発行しています。

「多様な個性の尊重、働く人の成長」

当社は、性別、年齢、国籍、人種を含むあらゆる差別を認めず、多様なバックグラウンドや価値観を持つ人たちが、持てる能力を最大限発揮できる職場環境を目指しています。

  • 女性活躍推進に向け、仕事と育児の両立支援制度継続実施するとともに、対象全社員の育児休業等100%取得を目指しています。
  • ハラスメント等を発生させない取り組みを継続して行っていくことで、全社員が活躍できる、より良い職場環境づくりに尽力しています。
  • 社員と会社の持続的な成長を支え、世の中に新たな価値を提供し続けるために「健康経営」を推進しています。
    健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)認定取得済

「信用・信頼される会社であり続ける」

  • 事業運営に影響を与える可能性があると認識している主要なリスクについて、 当社グループでは横断的なポリシーガイドラインを定め、管理体制の整備・強化を図るとともに、継続的なモニタリングを実施しています。

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